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緑区社協事業紹介

福祉教育

福祉教育の推進

 福祉教育とは、自分とは異なる立場の人との出会いの場をつくり、交流する中で互いを知り、一人一人の存在を大切にし合うにはどうしたらよいかを考え、実行する取り組みのことです。
 
 緑区社協では、福祉の理解啓発の取り組みを福祉教育事業として位置づけ、学校や地域、企業等からの相談に応じて様々な内容で実践のほか、障害理解のための事業を実施しています。
 
 福祉教育の取り組みを新しく始められたい方、進め方に悩んでいる方、福祉教育に協力したいけどどこに申し出ればいいかわからない方など、どうぞお気軽にご相談ください。
  

高齢者疑似体験の様子 ガイドヘルプ体験の様子
点字体験の様子

 

福祉体験学習(福祉教育)の相談依頼受付

 福祉体験学習(福祉教育)として依頼されたいことがある程度決まっている場合は、必要事項をまとめた下記の依頼申込書にご記入の上、本会あてにお送りください。担当より折り返しご連絡差し上げます。 
 日程には余裕をお持ちいただき、実施予定日の2ヶ月前までの依頼書の送付にご協力をお願いします。
 各体験にかかる時間は、どれも基本は2時間程度(学校の授業2限分)です。体験人数が少ない場合でも、かかる時間はほぼ変わりません。
 

福祉教育相談依頼書(PDFファイル) ダウンロード

福祉教育相談依頼書(エクセルファイル) ダウンロード

 ★FAX番号 052-891-7640
  内容詳細が決まっていない段階でのご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。


 ■「緑区福祉教育のてびき」の発行

緑区福祉教育のてびき

 福祉体験学習(福祉教育)実践の参考となるてびきを発行しています。
 毎年度改訂版を作成し、緑区内の全小・中・高等学校には、4月上旬~5月上旬頃に送付しております。
 必要な場合はお送りしますので、お申し付けください。
 下記からもご覧いただけます。

<地域ぐるみの福祉教育実践ガイド>緑区福祉教育のてびき(令和6年度改訂版)

 

福祉教育の実践事例

 過去に行われた福祉体験教室より比較的よく取り組まれるものの一例をご紹介します。 
 下記以外のテーマ・取り組み内容もございますので、ご相談ください。
 

福祉教育の実践事例

 

福祉学習サポーター

 よりよい福祉教育実践の支援をする「福祉学習サポーター」。
(平成18~20年度に名古屋市社会福祉協議会が養成)
 平成23年度現在で緑区内に9名いるサポーターは、隔月で打合せ会を行い、福祉教育に関する事業の企画や運営の相談、情報共有などを行っています。