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緑社協とは

地域福祉推進協議会

推進協について

 地域福祉推進協議会(以下、「推進協」)は、住民が主体となって地域ぐるみの福祉活動を展開し、地域福祉の推進を図ることを目的とした住民組織です。
 小学校区を単位として作られており、緑区内全28学区(鳴海、相原、旭出、滝ノ水、片平、浦里、緑、平子、鳴海東部、小坂、常安、大清水、徳重、熊の前、神の倉、東丘、太子、鳴子、長根台、戸笠、有松、桶狭間、南陵、大高、大高南、大高北、黒石、桃山)に設置されています。
  

運営のしかた

 推進協を構成しているのは、当該学区の区政協力委員会、民生児童委員協議会、女性団体、老人クラブ、ボランティア団体などです。その方々が、学区住民のみなさんの理解と協力を得て運営をしています。
 運営費は名古屋市社協からの助成金や緑区社協に寄せられた賛助会費の一部などとなっており、予算立てに基づいた計画的な活動を行っています。  
  

推進協と地域

 推進協は学区の状況に応じて様々な活動を展開しています。
 ふれあい給食会、ふれあい・いきいきサロン、福祉まつり、世代間交流スポーツ大会、学区広報誌の発行など、活動範囲は多岐に渡っています。
  

活動(事業)

 人は、誰しも地域の一員であり、そこで育ち、年を重ねていきます。家庭も、学校も、病院も、商店も、施設も、全て地域のひとつです。推進協は、その「地域」を住みよいところにしよう、いいまちにしていこうと、多くの人と関わりながら活動を進めています。
 人々が地域ぐるみで支えあうことは、非行や虐待、犯罪の防止などにもつながります。近年必要性が叫ばれている防災の面でも近所づきあいは欠かせません。推進協は、学区という一番身近なところでそれらの関係づくりの支援者となる存在なのです。
 

推進協